YOMI-TOKU

獲得に動くべき客層はどの層か?

単価ダウン戦略は要注意!
~売低貸し営業の限界!~
先日、地方エリアのある店舗で、凄い光景を見た。凄いことが起きていたのは、ぱちんこコーナーが「4円ぱちんこ+1円ぱちんこ」という通常パターンの店舗でのことだ。その店舗は4円Pの稼働は厳しいが、1円Pの稼働はかなり良い店だった。1円Pの稼働が良いので、更なる増客を狙って、新台の「沖縄海4とルパン」を大量導入を図ったようで狙いは悪くないが、バランスを崩していたのだ。
1円Pの高稼働店で最初から1円Pに20台以上の導入をして、なぜ結果が出せなかったのか?増台が必要なかったのでは?という単純なことではないと感じている。1円Pのビジネス限界は今年に始まったわけでもない。年々悪化しているのだが、1円Pの場合、若年層が少ないので大量導入自体に無理がある。1円Pユーザーの獲得商圏も狭くなっている。さらに、ライトミドル以上の設置比率が増えすぎると稼動も安定させることができない。しかし、最も失敗に追い込むのは「過去の成功体験」である。この店舗も過去に1円Pへの新台大量導入での成功体験があったから、それなりに自信をもって仕掛けたと思う。ぱちんこホールにおいて、過去の成功体験はゼロベースで考える必要がありそうだ。1円Pの増台は大きな仕掛けを持ってしてもバランスを崩す状況下にある。

~流動客?中高年客?~

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船井総研 岡田 龍也
現場のモチベーションが上がり、業績UPを一緒に実践していくことが何よりも楽しい。機械はすり減るまで使うべし!をモットーに日々行脚。