パーソナルシステムとRUSH機能付きぱちんこの相性について

真剣勝負!銀玉一球入魂

パーソナルシステムの拡散により、このシステムによる遊技はごく普通となっています。確かに最初は“玉が出た”感が無いのではと言う危惧もありましたが、圧倒的な便利さの前にはもはやどうでもよい事のように感じます。

特に感じるのは2点で、まず1点は箱からもしくは下皿から上皿に移す時です。最近の機械の特徴である、全く利便性を無視したデザイン重視の皿形状(これは上下とも同様)の為に玉をこぼさずに移動するのが難しいという難問から解放される点、同様に積んである箱を空となった箱と交換して持ち上げるという動作から解放される点。これだけでも相当に快適です。もう1点は何と言っても自由自在に台を渡り歩けるという点でこれは圧巻です。
今までは、持ち玉があると自分で運ぶか、多い場合はスタッフの人に頼んで移動するのですが、この移動が1回ならまだしも、先々で納得がいかず、移動を重ねなくてはならない状況というのは最近特に多いので、このパーソナルシステム無しでは遊技にならないと言っても過言ではないでしょう。

現状ホールでは、低貸やバラエティのように移動主体の島はパーソナル遊技とし、じっくり勝負することが想定されるメインコーナーは箱積みという利用方法も良く見かけます。
しかしながらこの間RUSH機能付きの機械を遊技していてパーソナルの欠点を見つけてしまいました(欠点では無いかも?)。

RUSH中に玉が増えている感が希薄なのです。
勿論RUSH時間が長時間に及ぶと数字だけとは言え増加が伝わってくるのですが、短時間だと増えるどころか減っているのではと勘繰る始末です。
まあ確かに特賞中にしても単なる数字の変化に過ぎないのですが、RUSH中は何故か玉の増加速度に過敏になってしまい、増加が手に取るようにわからないと納得しない精神状況になっていることに気が付きます。

これは私個人の特質かも知れませんが。そうであれば欠点はパーソナルシステムにあるのではなく、“私”自体にあるということで解決を見ます。しかしもしそうでないならばRUSH機能付きの良さをパーソナルでは十分にアピール出来ていない可能性もあるのかな?と遊技しながらふと思った次第であります。

※ 当サイトで使用しているホールや機械の画像はすべて許可を取り撮影し、掲載しております。

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この記事の著者

本田 正豪
株式会社ピーマップス
専務取締役
元大手メーカーのパチンコ開発者。ゲージ設計・スペック設計・遊技機企画に携わって、数多くの機種を世に送り出す。現在はメーカー様、ホール様への支援業務(アドバイス・講師・技術指導等)を中心に活動中。年間300日以上パチンコ台と向き合い日々真剣勝負!
株式会社ピーマップス
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元大手メーカーのパチンコ開発者。ゲージ設計・スペック設計・遊技機企画に携わって、数多くの機種を世に送り出す。現在はメーカー様、ホール様への支援業務(アドバイス・講師・技術指導等)を中心に活動中。年間300日以上パチンコ台と向き合い日々真剣勝負!
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